言葉、思い、考え、感情

言葉を残すということは 思いや、考えや、意思を残すということ それは俺が生きた証 それはいつか変わり それはいつまでも続く * 昨日は雪が降った 雪の夜があんなにも明るいなんて 34年目の冬に改めて気づいた * 当たり前にいろんなことが起こり 当たり前…

久しぶりに葉っぱを落とす

夏が終わりそうもう終わったか昼間はからっと晴れた残暑秋を感じる夕方から夜湿り気のある夜風夏を感じる*今は9月俺の妻は瑠美もう少しでサムライが生まれる予定日は10月10日もう少しでサムライが生まれる女の子だけど女か男かわからないうちから瑠美の腹の…

then

俺の生きてきた30年 その中で恋愛はとても重要な要素で そしてそれは家族に繋がるから そして子どもに繋がるから そして次に繋がるから そういうもの * 今の俺には瑠美がいて 瑠美とのこの先が俺の選んだ道 後悔も悔いもなく むしろ感謝してる * 思い出す…

my real bro is dying in 15 years

兄貴が2つの難病にかかっていると 知ったのは2020年の年が明けてから 2019年の年末に 家族で集まる場で 兄貴は検査入院して集まれなかったから 暗雲は感じていたんだけど おおまかに 余命15年くらいと言われたみたいだ * 兄貴とは 兄貴が高校生まで 一つ屋…

感じたことをつらつらと

結論は 自分だけのことではなくて 誰かのために生きていくということ 授かったものを次の世代に受け継ぐこと 日本人として当たり前と思ってきた その思想を当たり前に繋げていくだけ * 久しぶりに チャンネル桜の経済討論にはまっている 大学時代 大学に行…

水は空から来て 山に降り 川になって流れ 海に続く また 水は空から来て 山に降り 川になって流れ 海に続く * 命もまた同じ 命もまた繰り返し また戻り また終わる * 月日は百代の過客にして また行き交う年もまた旅人なり * 俺に与えられた今は どこから…

4 U

感情を 思いを あったことを ここに 残す * それも 俺の生きた証 明日がなくても 俺は自分の言葉を ここに残して終わりたい * きっと 明日はある 当たり前のようにね 明日生きる可能性のほうが 明日死ぬ可能性より 高いってことは幸せなこと * だけど い…

everything I choose

全てを選ぶ 手に入れて 手に入れなくて 必要で 必要なくて そんなことを * 小さな世界 それは 俺の人生の全てのようにも思う 2人で暮らすこのアパート 1LDK 全部 2人で選んだ 日用品から 家具から 柄から 素材から これがきっと いつかは 2人の家に変わって…

素直に正直に命をかけて

最近 命をかけて という言葉が好きになった それは 明日死ぬと思ったら 俺は今 何をするだろうと その視点を思い出させてくれるから 明日死ぬとしたら 俺は 後悔のない今を過ごしたい 自分を見失わず 素直に正直に 思いを まわりの人に伝えるだけ それは刹那…

only my feeling

3度目のアパート その意味は 同じ状況を経験してきたけど これまでにない たったひとつを感じてる 3度目のアパート 1,2回目は 俺の名義で借りてなかった だから 相手の気持ちもわかれなかった 3度目のアパート 今回は 俺の名義で借りた だから 覚悟が出来た …

この言葉が誰かに届いているなら

心はしずくになり ぽたりぽたりと 感情のコップに溜まっていく それはときに 激しくあふれて それはときに ガサガサと乾いて 心は水となって 流れる * ずっと心を写してきた それが言葉となるのだけれど 言葉は輪郭を持たないから 観念的な抽象表現にすぎな…

相手を思うということは

瑠美とずっと一緒にいたお盆休みの前半 一緒にいることが当たり前のように感じて その時間はあっという間だった 一人の時間 考えることは瑠美のこと 言いようのない不安が なぜか心にうっすらと影を落とす 理由はない と思っていたけれど きっと俺の強い思い…

言葉を残すことは

瑠美と二泊三日の九州旅行に行き 台風の中、無事に帰宅した今日の明け方 はじめての九州、はじめての飛行機 はじめてのことを 瑠美と一緒に経験して そして 今も今まで以上に 俺は自分の気持ちを 真っ直ぐに見つめられる 俺は瑠美が好きで これからも ずっと…

今までたくさん失敗してきたけど

今まで たくさん失敗してきた それは 本気でしてきた 失敗だから 当時はすごくへこんだな そんな俺も30年生きてきた そして今 隣には瑠美がいて それだけで 俺は これまで生きてきて良かったと思える 30年間、一人で生きてきたと言っても 過言ではない それ…

きみのためならかわれるきがする

わたしのことどれくらい好き きみのその言葉に 的確な言葉は思い浮かばなかった でも気づいたんだ きみのためなら 自分の考えもかえられるくらい きみのことが好きだって 今までは 相手のことより自分のことだった 自分の考えだけを大事にしてた だけど今は…

七夕 短冊 星に願い

やっと俺も30歳になって 相手を思う気持ちとか 素直さだとか やっとわかってきた やっとわかって 行動できるようになった 優しさとは 好きという気持ちは 相手を思う気持ち 相手を思い 自分にできることをする 相手を思っていても 自分にできることをしなき…

このまま

言葉 文章 詩 きみへの言霊 * きみの横顔が好き きみの笑顔が好き きみのふとした瞬間のまぬけな顔が好き 暗闇のきみの顔が好き 俺の隣のきみが好き * 俺も完璧じゃない きみも完璧じゃない だから 俺はきみの全部が好きだ きみがきみなら 俺はそれで十分 …

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ごめんね 俺が生きてきた30年 まっとうなストーリーではなかった ごめんね 日の当たる思い出じゃない 暗闇でもなかった 木漏れ日とミッドナイト * クリーンじゃなかった だから真っ黒い人たちに目がいった でも暗闇に行くには勇気がなかった 俺たちはそんな…

はじめてのあの日

2年3ヶ月 きみといた 大人になった俺 大人のきみ * その2年3ヶ月のはじまりは 本庄のあの店 BMWのE60で迎えに行った 俺のはじめてのBMW シルバーのボディ ノンスモークガラス ベージュの皮シート サンルーフ 20インチの黒のホイール * あの頃のきみは女と…

un me

30歳になった それなりにいろいろあった 覚えてることもあれば 忘れたこともたくさんある そうして30歳になった 瑠美とのことはたくさん覚えてる 1ヶ月前 白いトップスに 薄いデニムをロールアップして ナイキの白いスニーカー その日瑠美は 大宮に友達のプ…

良い日、旅立ち

きみのアパート あの頃は毎日そこが帰り道 きみのアパート きっとこれが最後 忘れ物を取りに もう夜も遅かったから 早寝のきみに支障を きたしたくなかった だから話す時間はなかったから 向かう車の30分 電話で話す時間にした 俺は自分の気持ちを伝えた き…

終わりは始まり

だんだんと終わったことも 感じなくなってきた日々 大きな存在だったから 俺は仕事と恋愛とモーターライフくらいだった だから大きな存在だった あの日々を支えてくれた あの日々に頑張る意味を感じさせてくれた あの日々から逃げる訳にはいかなかった そん…

go ahead

前を向かなきゃ きみの顔が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの笑顔が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの言葉が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの涙が浮かぶから 前を向かなきゃ きみといたあの部屋が浮かぶから 俺は前を向かなきゃいけない 隣にいてくれる彼女…

4ever with ®️

俺は2年3か月の恋を終えて また次の恋へ 誰も悪くない 2年3か月に嫌気がさしたのは きみのほうだった 俺は全力で止めた だめだった だから前を向いた そしたらそこに瑠美がいた 初めて会ったけど これは運命だと思った 今このタイミングで きみと別れたこと…

daseenaa sono stance

自分は大変 人は違う だせえなあ 自分はかわいい 人は違う だせえなあ てめえが大変なら みんな大変 てめえがかわいいなら みんな自分自身がかわいい そんなもんだろ てめえだけなんて思ったらおしまい 自分は辛い だけど 人にはそんな辛い思いをしたくない…

春の風は感情に優しいぬくもり

もう少しで俺も30か 30ウィンダムももう少しで 32ティアナに乗り換え BMWの750は休日用 ばかだな ばかだけど なんとかここまでやってこれた もう少しで俺もきっと結婚する ばかだけど俺も結婚か それは幸せなこと 本望なこと 生きる意味は 俺は より良い子孫…

心象

あの頃残した言葉昔も俺はこんなことしてた思いを言葉にしてたそれはそれは大きな思いや感情を今でも思うそれはその時の思いや感情を残しておきたかったからそして残した心象はいつでも俺にとってかけがえのない美しい絵のようなものだった暖かい色をした文…

今 と あの頃 と かわらない心

状況は変わった環境も変わった入ってくるMONEY出ていくMONEY今とあの頃じゃ桁違いあの頃って?あのthugな日々1Kの、あの、昔の彼女との毎日朝から晩までモンスターハンター俺は大学生だった3食何食べるかしか他にやることと考えることがなかったきみは夜には…

What's up , hommy !

What's up ?調子はどう?俺なら絶好調なんてちょっとだけ韻を踏みながら最近の近況俺は今でもあの頃と変わらず感覚的に感情的に理性的にそして心で生きてるつもり状況は変わったけどそれはきっとあの頃より数倍良い意味であの頃にはないBMWの7シリーズ あの…