きみのアパート あの頃は毎日そこが帰り道 きみのアパート きっとこれが最後 忘れ物を取りに もう夜も遅かったから 早寝のきみに支障を きたしたくなかった だから話す時間はなかったから 向かう車の30分 電話で話す時間にした 俺は自分の気持ちを伝えた き…

だんだんと終わったことも 感じなくなってきた日々 大きな存在だったから 俺は仕事と恋愛とモーターライフくらいだった だから大きな存在だった あの日々を支えてくれた あの日々に頑張る意味を感じさせてくれた あの日々から逃げる訳にはいかなかった そん…

前を向かなきゃ きみの顔が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの笑顔が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの言葉が浮かぶから 前を向かなきゃ きみの涙が浮かぶから 前を向かなきゃ きみといたあの部屋が浮かぶから 俺は前を向かなきゃいけない 隣にいてくれる彼女…

俺は2年3か月の恋を終えて また次の恋へ 誰も悪くない 2年3か月に嫌気がさしたのは きみのほうだった 俺は全力で止めた だめだった だから前を向いた そしたらそこに瑠美がいた 初めて会ったけど これは運命だと思った 今このタイミングで きみと別れたこと…