結論は
自分だけのことではなくて
誰かのために生きていくということ
授かったものを次の世代に受け継ぐこと
日本人として当たり前と思ってきた
その思想を当たり前に繋げていくだけ
*
久しぶりに
チャンネル桜の経済討論にはまっている
大学時代
大学に行かず深夜に酒を飲みながら
ひたすらにそれをYouTubeで見てた
そして
久しぶりに見たチャンネル桜に
また違う感動に出会った
チャンネル桜は保守派の番組
右翼っぽいけれど正しい右翼
そういう言葉がほどほどに出てくる
日本人とは何かに
改めて気づかせてくれる情報源
そんなチャンネル桜の経済討論は
毎回3時間を超す
時間がなくなった最近の
俺のライフスタイルからは
遠ざかっていたけど
1.5倍速で見るって荒業に気づいてからは
積極的にラジオ感覚で聞いてる
*
俺が見た経済討論の結論は
自分だけが良ければいいということをしないで
まわりの人、これから先の人のことを考えて
経済活動をしていけばいいだけってこと
そして
政権が正しいかどうかは
国民が幸せになれているかどうか
シンプルだった
もちろん経済政策において
財政出動が大切だとか
消費増税は辞めるべきだったとか
いろいろあったけど
核は
若者が将来を明るく生きれるかどうかってだけ
だから賃金を上げるべきと
*
幸い
俺の仕事環境は
自分の結果が出ればでるだけ
収入として返ってくるし
会社が今の調子で大きくなっていければ
それに付随した収入の増加も期待できる
だから
仕事については
結果には厳しいけれど
先は明るく捉えてる
そして
人のためになれる仕事というやりがいもある
*
だから
今感じていることは
経済について論じる場合でも
やはり人としてどうあるべきか
当たり前なことをやり抜くだけだということ
*
自分の意思を持って
人の話を聞いて参考にしながら
他人の価値観も尊重して
先祖に感謝しながら
後世に繋げていく
誰かのために生きていく
それだけ
*
だから俺は
目の前の瑠美を大切にして
目の前の生徒、家庭の役に立って
会社のみんなで成長していくだけ
そんなことが一致した
今日この頃
*